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テント屋さんのブログ

テレビ放送後、大反響!!!

2021-04-16
カテゴリ:テレビ
久々のテレビ出演で、嬉しい悲鳴です!
たくさんの応援、ご来店、お問い合わせを有難う御座います。

「テレビ見てないよ~」って方もブログで少し紹介していきたいと思います。
2021年4月15日(木)TYS山口放送でmix(ミックス)の18時40分頃から放送。

私は、あまり器用なほうではありません。
生まれた時からテント屋の息子として育ち、今でもテント以外はからっきしです。
だからこそ、帆布(はんぷ)を通じてあなたの生活に役立ち、喜んでもらえる自信があります。
テント屋とは?
クロル舞アナウンサーが来店され、インタビューが始まります!
まずは、テント屋とは?から始まり、一般の方はキャンプで使われるテントを想像すると思いますが、弊社ではお庭や店舗、工場での日除け、雨除けに使われるテントやトラックの荷台シートなどを製作する会社です。
帆布という厚い布を使って、オーダーメイドを得意とし、企画から製作、施工、アフターケアまで一貫して行います。
帆布かばんの成り立ち
創業33年、山口県宇部市で祖父がテント屋を始め、高度成長期もあり、トラックの荷台シートや商店の軒先テントの注文が殺到。しかし、バブル経済の破綻、さらには父が病気で倒れ、「倒産」の二文字が・・何とかしなければと思いだけが募るが、ある時祖父が創業当時、牛乳屋さんや新聞屋さんの業務用かばんを作っていた話を思い出す。
何より私たちが出来るのは、帆布を使った製品を造ることだけ。まずは知り合いに試しに使っていただいて、使い勝手などをリサーチし、何度も何度も繰り返し改良していく。
すると徐々に口コミで帆布かばんのことが広がる。
想いを形にする仕事
また帆布かばんだけではなく、何より驚いたのは、映画「永遠の0」や映画「海賊と呼ばれた男」など、映画製作会社からもテントのオーダー注文が入り、今や全国から注文をいただけるようになりました。

オーダーメイドを中心に、テント屋としての仕事も認知されてきました。
個人宅の日除け、雨除けテントや工場の大型のテント倉庫まで、実は身近なところで活躍しているテント。

さまざまな場面で帆布かばんinクロル舞
ミニボストン シャガールとの組合せ
オーダメイド
お仕事ボストン
でかリュック
これから私たちが進む道
私たちは工業用ミシンで帆布を縫製しているので、帆布製品しか作ることができません。

厳選した生地を使い、1点1点全て手作りです。

値段では海外製品には到底かないません。
大量生産もできません。
納期もそれほど早くないと思います。

だからこそ、
値段より量より納期よりも大切にしていることがあります。
「テント屋として役に立つには、何ができるだろうか?」
「どうすれば、お客さんにもっと喜んでもらえるだろうか?」
この想いを製品にギュッと詰め込んで、お届けしています。

もちろん、”帆布”を使ってです。
あれもこれもやってお客さんを満足させれるほど器用ではないので。


株式会社宇都宮帆布工房
代表取締役 宇都宮 秀彰


株式会社 宇都宮帆布工房
〒756-0080
山口県山陽小野田市くし山1丁目6番18号
TEL.0836-84-7990
FAX.0836-84-7447
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