全般オーダーカバー・袋物トラック・運送関連工場・産業関連テントオーニング帆布かばんその他全般 すべて開く すべて閉じるQ.ネットからの注文は可能ですか?はい、可能です。県外のお客様とは主にメールでやり取りをさせていただき、郵送にて商品を発送しております。メールでお問い合わせいただく際には、図面や写真等を送信いただけるとよりスムーズな対応が可能になります。また、トラックの荷台シートのお見積りおよびご注文の際には、下記よりFAX申込用紙をダウンロードしてご活用下さい。トラックシート オーダー・お見積りFAX用紙(169KB)お問い合わせフォームはこちらQ.ロゴや文字を入れることは可能ですか?ロゴマークや文字を入れることは可能です。手書き対応であればすべての生地に名入れが可能で、カッティングシート対応であればエステル帆布やターポリン系の生地に張り込むことが可能です。ロゴマークや指定のフォントがある際には、データ(pdf、ai形式)をメールにて送信下さい。Q.見積りは有料ですか?見積りは、原則無料で作成いたします。但し、生地サンプルの発送・試作品の製作・遠方への出張や高所作業車の使用などが発生する場合には別途費用が発生する場合がございます。(その際は、費用発生前にご相談させていただきます。)Q.現在使用している帆布製品や、設置しているテントの補修は可能ですか?生地の状態により修理ができない場合もございます。綿帆布であれば、補修箇所の生地が新しい生地と縫い合わせが可能な状態であること、エステル帆布やターポリン系の生地であれば、高周波ウェルダーが可能な状態(可塑剤が、抜け紙のようにペラペラになった状態では溶着ができません。)が最低条件となります。また、生地劣化した状態では補修後の耐久年数が限られる場合もございます。ご相談いただければ最善の補修方法や代替案などをご提案いたしますので、お気軽にご相談下さい。Q.風でテントが破損してしまったけどすぐに直してもらえますか?台風等の自然災害時には、近隣~広範囲にかけて被害が出るため、原則ご注文が確定した順に施工を行わせていただいております。極力早めの対応を心がけておりますが、生地によってはメーカー在庫が不足するケースがあり、その際には着工が遅れる場合がございます。特に倉庫等の破損した際に業務に影響が出る案件に対しては、事前のメンテナンスや張替をお勧めいたします。Q.台風などの自然災害時には保険で直せませんか?自然災害で破損したテントには、火災保険が適用される場合がありますので保険会社様にお問い合わせ下さい。「オーダーカバー・袋物」に関するご質問 すべて開く すべて閉じるQ.注文個数の上限と下限を教えて下さい。小ロットでは、試作品などの一点からもお受けしています。大ロットもお受けしていますが、数量が多くなる際には分納や納期調整をさせていただく場合がございます。Q.どのような決済方法がありますか?原則的にWebサイトを通じてのご注文の際は、初回取引時のみ銀行振り込みにてお支払い下さい。ご入金が確認できましたら、製造に取りかからせていただきます。2回目以降のお取引については、支払い方法・お支払いサイトに関して柔軟に対応いたしますのでご相談下さい。Q.どのような生地がありますか?綿帆布・エステル帆布・ターポリンが主な取り扱い生地となりますが、各種生地・ネット・ロープなどもご用意が可能です。用途や機能に合わせ、社内在庫がない素材も取寄せることも可能ですのでお気軽にご相談下さい。※当社のミシンは厚手の生地を縫い合わせるタイプの工業用ミシンのため、薄手の生地の縫製には対応できない場合がございます。Q.防水機能を持った袋を作ることは可能ですか?素材的には、エステル帆布やターポリンは高い耐水性を持っていますが、ミシンを使用し縫製を行った場合には縫い目から浸水する場合があります。縫い目を作らないために、テント生地を溶かして接着する高周波ウェルダーという機械があり、この機会を使用した溶着が可能であれば高い防水性を有した袋等を作ることが可能です。しかし、形状やサイズによってはウェルダーが使用できない場合があります。使用目的や求められる防水性と耐水性に合わせて最善の方法をご提案いたしますので、まずはご相談下さい。Q.納期はどのくらいかかりますか?仕様や数量により納期が異なります。製作ご希望の商品の仕様をお伝えいただければ、即日~3営業日程で納期回答いたします。「トラック・運送関連」に関するご質問 すべて開く すべて閉じるQ.ドライバーさんの負担を軽くするための軽いシートはありますか?従来のシートと同等の強度を持ち、従来のシートと比較し15%軽量になった軽量帆布と、25%軽量になったスーパー軽量帆布がございます。採用いただいたお客様からは、年配のドライバー様をはじめ、使用する方々の負担軽減になっていると高い評価をいただいております。Q.柱やアオリの一部に当たるところが毎回破損してしまいます。一点に力が集中するとどうしてもシートが破損しやすくなるため、当社ではご要望により車輌に合わせた補強を入れております。補強が必要な際は、補強箇所のご指定をお願いいたします。Q.車番やセンターのラインを入れることは可能ですか?はい、可能です。車番は手書きにて、センターラインは手書きもしくは指定色の生地による溶着にて対応可能です。Q.ゴムを付けて納品することは可能ですか?すぐに使用されたい際には、ゴムの長さをご指定いただければハトメにゴムを付けて納品いたします。但し、その際は別途費用が発生いたしますので、お見積り時にその旨をお伝え下さい。Q.キャップシートの耐久年数はどのくらいですか?キャップシートに使用している生地は、テント倉庫用の強靭なタイプを採用しておりますので、固定した状態であれば10~15年の耐久年数となっております。しかし、ウィングの開閉回数や高速走行等の使用頻度など、生地の曲げ伸ばしにより生地にかかる負担が車輌によって大きく異なります。(長距離便の使用で1日2回の積み下ろしで、約3年間の耐久年数を想定しております。)Q.キャップシートの色は銀色のみになりますか?ご指定いただければシルバー以外の生地にてキャップシートを作成することが可能です。但し、生地の色には限りがございますので独自のカラーリング等に完全に合わせられない場合もございます。また、原則的にシートは単色で製造いたしますので、ストライプ柄や切り替えし等には対応いたしかねます。Q.センターシートの張替は行っていますか?当社では、既存のセンターシートの撤去を行う方法の張替は行っておりません。既存シートの上より補修用テープを張り付け対応する施工は行っておりますので、お問い合わせ下さい。Q.荷台に敷くシートやゴムマットも注文可能ですか?敷シートやゴムマット等も取り扱っております。ご希望される厚みやサイズをお伝えいただければお見積りいたします。「工場・産業関連」に関するご質問 すべて開く すべて閉じるQ.テント倉庫の肩部分が茶色くなっていますが、大丈夫ですか?倉庫の肩部分が茶色くなっている場合や、鉄骨が見えている場合には要注意です。そのような場合では、内部の鉄骨と生地が擦れ、錆びが出ている状態にあると思われます。ミシン目が入っているような状態ですので、そのままにしておくと肩口からシートが徐々に裂けたり、突風により一気にシート全体が破損したりする可能性があます。テント倉庫で、破損の起点となりやすい肩口部分を補強することで対応年数を延長することも可能ですので一度ご相談下さい。Q.テント倉庫の屋根から小さな光が差し込んでいるのですが、大丈夫ですか?倉庫内部から見た際に小さな光の点(ピンホール)が見え始めたらテントの寿命はあまり長くないと考えて下さい。生地内部の可塑剤(シートの柔軟性を保つ成分)が抜け、シートが紙のように劣化している状態です。補修用テープ用により穴を塞ぐことは可能ですが、全体的に劣化している可能性があるので定期的なメンテナンスが必要となりますし、突風等により大きく破損する可能性があります。側面部のシートが柔軟性を保ったままであれば、天井部分のみにシートを被せて対応する『キャップシート方式』による対応も可能ですので、ご相談下さい。天井部のみを補強することで、コストを抑え高い効果を得られます。キャップシート方式Q.テント倉庫の張替・補修コストを抑えることは可能ですか?シートの状況に合わせて、部分的な補修を行うことが可能です。テント倉庫は絶えず日光と風雨にさらされる屋根部分が最も劣化が早く、妻面や側面等は比較的劣化が遅くなるのが一般的です。当社では形状や仕様はもとより、将来的な使用計画とご予算も考慮した最適なプランをご提案いたします。テント倉庫・テント上屋Q.テント倉庫のメリットは?テント倉庫とシートハウスの大きなメリットは下記の通りです。・構造が鉄骨とシートのみとシンプルなので、工期が短く低コストで設置が可能。・天井に白色系のシートを使用することで、日光を通し庫内を明るく保てる。・自由度の高い設計が可能なので、敷地の有効利用が可能。・冬場は温室効果により、鉄骨の建造物と比較し温かい。また、シンプルな鉄骨と軽量なシートのみの構成なので、地震の際にも被害が少ないと言われています。Q.テント倉庫の鉄骨が錆びてきていますが、大丈夫ですか?錆びた鉄骨は紙やすりの様な状態のため、風によりシートが煽られる度にシートにダメージを与えます。また、倉庫内部であっても、結露等が集中する箇所が部分的に錆びてしまうことも少なくありません。当社ではテント倉庫をより長く活用いただける様に、鉄骨の補修や塗装も含めた総合的なメンテナンスを行っています。なお、シートを張った状態でも塗装を行うことは可能ですが、鉄骨とシートを結びつける掛布内部までしっかりメンテナンスされるためには、シート張替のタイミングでの塗装をお勧めいたします。Q.風が強い場所へのシートカーテン設置は可能ですか?風が強い場所だと、上部のみにレールを設置したカーテンではカーテンが煽られてしまいます。そのような場所では、パイプによる芯材と落とし込みによる固定や、埋め込みレールによるシート下端の固定などにより対応が可能ですので、ご相談下さい。Q.室内に独立した部屋を新設するための工期はどれくらいですか?テントブースを設置する環境とサイズによりますが、コンクリートの床にアンカーを打てる場所への設置であれば、30m2程で、工期は2日間前後となります。「テント」に関するご質問 すべて開く すべて閉じるQ.テントを取付けたいのですが、どんなものがありますか?テント倉庫・装飾テント・固定式テント・巻き上げ式テント・開閉式テント等があります。宇都宮帆布工房のテントは受注生産(オーダーメイド)です。建物の状態に合わせて、最適なテントをご提案いたします。「オーニング」に関するご質問 すべて開く すべて閉じるQ.オーニングとはどういう意味ですか?「“可動式”の日(雨)よけテント」です。Awningとは元々「日よけ・雨よけ」という意味の英語であり、広く一般的には建物の入り口や開口部に付く「日よけ用(可動式)のテント」のことを指します。建物の外側に設置するオーニングには手動式と電動式があり、有害な紫外線(UV)を大幅にカットし、夏場の冷房費用を約70%節約できます。Q.自宅にオーニングを取付けた場合、固定資産税の対象になりますか?オーニングは固定資産税の対象ではありません。固定資産税は、建物の「のべ床面積」に対して評価額を算出し課税する仕組みです。オーニングはこの「のべ床面積」には含まれないので、課税の対象外となります。※事業用の場合、取得価額によっては「償却資産」として計上することもあります。「帆布かばん」に関するご質問 すべて開く すべて閉じるQ.そもそも、帆布(はんぷ)とは何ですか?平織りで縫われた「1平方メートル当たり8オンス(約227グラム)以上の厚布」を帆布と言います。その丈夫さから江戸時代より「帆船の帆」に使われていたため、帆布(はんぷ)と呼ばれるようになりました。運動会などで使われる「組み立て式テント」の生地、トラックの荷台シートや幌(ほろ)、店舗の入り口などにあるテント生地も帆布です。(近年では技術向上により、テント・シートではエステル帆布やアクリル帆布などの化学繊維帆布が主流です。)また、海外(主にヨーロッパ)では「キャンバス」と呼ばれ、古くから油絵の画材としても使われています。化学繊維帆布と違い、綿帆布は天然素材でできているため、使い込むほどによく手に馴染み、自然な色落ちによる独特の風合いを楽しむことができます。補足になりますが、綿帆布とは綿を平織りした生地のことで、同じ綿でも「綾織り」したものは帆布とは呼びません。Q.綿帆布とエステル帆布の違いは何ですか?エステル帆布とはエステルを織物にし、合成樹脂を塗布・含浸・熱処理したものです。主にカフェや商店の軒先から出ているテントに使われています。ツルツルした見た目で雨・風・日光に強く、綿帆布に比べ汚れにくく退色しにくいのが特徴です。Q.木綿の帆布かばんが汚れてしまいました。洗濯してもいいのでしょうか?まずは「消しゴム」で汚れを落としてみて下さい。宇都宮帆布工房の綿帆布には「防水加工」が施されているので、できるだけ水洗いは避けるようにして下さい。まずは消しゴムで汚れを落とし、まだ汚れが残っているようであればブラッシングを試してみて下さい。それでも、どうしても汚れが気になるという場合は手洗いで丁寧に洗います。但し、洗濯機やクリーニングはできません。帆布かばんのお手入れ方法はこちらからQ.帆布かばんのカスタムはできますか?「イージーオーダー」と「オーダーメイド」の2種類がありますイージーオーダーは、本体サイズはそのままにステッチ(縫い糸)や取っ手の長さなど「パーツの変化」でちょこっとカスタムできます。オーダーメイドは、デザインもサイズもすべてが自分仕様にできる完全オーダーメイドを承っています。イージーオーダーの詳細はこちらからその他のご質問 すべて開く すべて閉じるQ.自宅でパン作りをしています。帆布をテーブルにひいてその上でパン生地をこねたいのですが、切売りはしていただけますか?「10cm単位」で販売しています。現在、宇都宮帆布工房で扱っている綿帆布は「10号帆布」「9号帆布」「オーガニック(有機栽培)帆布」の3種類です。価格は10cm当たり、10号帆布=120円(巾96cm)/9号帆布=150円(巾96cm)/オーガニック帆布=250円(巾94cm)となっており、各「50cm以上」から販売をお受けしています。また、ほつれ処理(裁断した端を3つ折縫い)を希望される場合は、片側300円にて縫製いたします。※消費税抜きの金額です。※帆布かばんをお買い上げいただいた方には、ほつれ処理にかかる料金を無料サービスしています。Q.見積りをお願いしたいのですが、料金はかかりますか?また、時間はどれくらいかかりますか?見積りは無料で行っており、3営業日以内の返信を心がけています現在、宇都宮帆布工房で扱っている商品(帆布かばん・テント・オーニング・トラックシート)のお見積りに関しては、料金は一切いただいていません。いただいたお問い合わせには真剣にお応えしますので、気になることがあれば遠慮なくドシドシお問い合わせ下さい。※お見積りいただいた商品を注文される場合、「クレジットカード決済」「ネットコンビニ決済」はできません。ご了承下さい。なお、お見積りいただいた後に、当社から営業の案内をすることもありませんので、安心して気軽にお問い合わせ下さい。Q.製品はどこで作っていますか?すべて「自社工房」にて、手作りしています。帆布や取付ける金具などはメーカーから仕入れていますが、「型取り」→「裁断」→「縫製」→「仕上げ」→「検品」までの作業は、すべて私たちの手で行っています。可能な限り、自分たちの手で作り上げることを信条としています。イージーオーダーやオーダーメイドに関することなど、帆布のことなら何でもお気軽にご相談下さい。〒756-0080 山口県山陽小野田市くし山1丁目6番18号TEL:0836-84-7990 FAX:0836-84-7447 お問い合わせはこちら営業時間|10:00~17:00 定休日|土曜・日曜・祝日