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映画美術制作品

映画『永遠の0』テント製作

映画『アルキメデスの大戦』に美術協力

『永遠の0』の山崎貴監督が描く〔戦艦大和〕
これは、帝国海軍という巨大な権力に立ち向かい、数学で戦争を止めようとした男の物語。
砲弾を防ぐ為に使用されました。
海軍土嚢袋 60枚 文字:シルクスクリーン 黒色 
布団袋、掛けシートを20枚納入。
戦艦の救助用浮き輪 1個納入。
綿帆布で覆い、手縫いで縫製加工を致しました。

映画『海賊とよばれた男』テント製作

旧日本軍の石油タンクに残っている石油を使い切れというGHQの無理難題の事業を受注し、復員してきた店員達はポンプが使えぬタンクの底に入り、石油と雨水と泥とでヘドロ状になった油を頑張って人力で汲み出しましたシーンで使われたテント。国岡商店のテント1張納入。

映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都 決戦』テント製作

国連軍のテントを再現してテントを製作。パイプのフレームに合わせて型合わせをして、エステル帆布6号で製作したテント5張を納入。

興行収入87.6億円を記録した映画『永遠の0』に美術協力

「太平洋戦争時に使われていたテントを再現する」という要望に応えたテント。現在の製法とは異なるために試行錯誤を繰り返し、当時使われていない金具が見えないように布をかぶせて装着するなど工夫を施して再現させた。オリーブドラブ色のテント2張の納入。
麻の帆布と麻紐で質感を出したマントレット。戦闘時に砲弾などの衝撃を吸収する防御具・マントレット53枚納入。
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