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テント倉庫・テント上屋

テント倉庫・テント設備のメンテナンスならお任せ下さい!

新設はもちろん、テント倉庫やテント上屋のメンテナンスにも弊社は力を入れています。
環境にも左右されますが、一般的なテント倉庫のシート寿命は10~15年程。
シートの破損は負担の掛かる肩部から始まることが多い為、こまめな点検・メンテナンスを行うことで張替サイクルを延ばすことも可能です。
また、台風等の自然災害により破損が起きる際には、同一エリア内で張替が大量に発生するため、張替えまでにどうしてもお時間がかかることもあります。
漏水・雨漏りによるリスクを軽減するためにも、シートのコンディションを把握されておくことをお勧め致します。
もちろん急な雨漏り等でお困りの際にはご連絡下さい。応急処置を含め最善の対策をご提案差し上げます。
 
また、メンテナンスはシートのみならず、鉄骨の補強・塗装等も総合的に対応致しますのでご相談下さい。

テント倉庫の張替は劣化・破損個所に合せた施工が可能です!

テント倉庫を覆うシートの劣化スピードは、日の当たり方や使用方法、風の当たり方により異なります。
あまり知られていませんが、下記の図のように部分的に張り替えることも可能で、必ずしも全面を張り替えることが最善の対応とは限りません。
弊社ではご予算や今後の使用予定を伺い、用途にあった最適な施工方法をご提案致します。
(テント倉庫のタイプによっては施工方法が限られる場合がございます。)

既存施設の見直しによる“業務最適化”のお手伝い

テント・シート張替のタイミングは、業務改善の機会でもあります。
ご要望に応じ現状の形状・仕様を見直し、作業効率化のお手伝いを致します。
 
  • 業務内容の変化に合わせた倉庫サイズの『拡張・縮小』
  • 長期使用を考慮した劣化・破損個所の『補強』
  • 敷地を有効活用するためのテント倉庫『移設』
  • 出入り口の移動や換気扇の撤去等、テント倉庫の『改修』

その他にもご相談頂ければ対応可能な変更も御座いますので、まずはご相談下さい。

鉄骨の露出が多い上屋タイプは鉄骨のメンテナンスもお任せ下さい。

鉄骨全体がシートに覆われているテント倉庫の場合、鉄骨へのダメージは結露等による軽微なダメージが鉄骨とシートの接点に現れることが大半です。
しかし、露出部分が多いテント上屋は基礎部分や雨樋付近から錆が進行するケースが多く、その補修はシートを張った状態では万全のメンテナンスをすることは難しいです。
そのため、弊社ではシートの張替時に鉄骨のメンテナンスも同時に行われることをお勧めしています。
シートのない状態で錆落とし・錆止め・塗装、必要に応じて欠損した部分の溶接を行うことで、テント上屋を長くご利用いただくことが可能となります。

実績例

テント倉庫張替え 【本体のみ】

張替えのご相談を頂いた際に、本体部分のみに劣化が見られたため側面は残した状態で張替を行いました。
既存のシートを活用することで、張替コストを抑えることが可能になります。

テント倉庫張替え 【キャップシート方式】

強風により肩部分のシートが裂け鉄骨が露出してしまったテント倉庫。
シート自体はそれほど劣化していなかったのですが、結露によると思われる肩部鉄骨の錆によりシートが部分的に劣化していたため、肩部鉄骨のメンテナンスとキャップシート方式をご提案しました。
(本案件では全体を張替えた場合と比べコストを約1/2に押さえることができました。)

テント上屋張替え 【鉄骨補修・塗装】

経年劣化によりシートが破損したために張替をご依頼いただきました。
鉄骨の露出が多く、雨樋もついているタイプのテント上屋であった為、確認すると鉄骨の錆が広範囲に広がっている状態でした。
今後も既存のテント上屋を長期間活用予定との事でしたので、鉄骨の補修から錆落とし~塗装まで全体的なメンテナンスをさせて頂きました。
また、雨樋付近の鉄骨の錆予防の為に一部鉄骨の形状を変更も行いました。

シート補修・補強

長年風雨にさらされたシートは力が集中する箇所から劣化が始まります。
その際、直ちに補修や補強を行えば破損を最小限に抑えテント全体の寿命を延ばすことも可能になります。
 
また、雨漏りによる被害は防ぎたいがすぐに全体的な張替をすることが難しい場合などにも、状況やご予算に応じた補修方法で対応させて頂きます。

資料ダウンロード

印刷用資料が下記よりダウンロード可能です。

(243KB)

カタログダウンロード

株式会社 宇都宮帆布工房
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山口県山陽小野田市くし山1丁目6番18号
TEL.0836-84-7990
FAX.0836-84-7447
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